沿革

1953年(昭和28年) 埼玉県深谷市下手計294番地、約60坪の借地にて
先代(荒木 利)が「あらき商店」を創業する。
あらき商店を創業
1967年(昭和42年) 現在の本社地(深谷市下手計118-2)に大和芋の予冷冷蔵庫を建設。
1977年(昭和52年) 地元で大和芋の出荷組合を作り、青田買いから委託販売のシステムを作る。
1981年(昭和56年) 長崎の近江生姜の仕入れルートを作り量販店向けの少量パック販売開始。
1982年(昭和57年) 深谷営業所地内(深谷市宿根647-2)に大型冷蔵庫を建設。
1984年(昭和59年) 「有限会社 荒木商店」を設立。
有限会社 荒木商店を設立
1985年(昭和60年) 契約葱の強化と年間販売、特に品種の統一化(宏太郎)、
栽培方法の統一化(穴あけ定植)。
1989年(平成元年) 深谷営業所地内に冷蔵庫、事務所、パッケージ施設を増設。
1995年(平成7年) 「株式会社あらき」に社名変更。
1998年(平成10年) 本社工場内の葱皮むき機ラインを導入し年末より稼動。
1999年(平成11年) 中国山東省、福建省にて葱の契約栽培に向けての栽培指導開始。
2000年(平成12年) 本社工場(冷蔵庫、第一工場、第二工場の改築)。
本社工場
2001年(平成13年) 駐車場、野菜集荷場を増設、本社に野菜カット工場新設、
カット葱の販売開始。
2002年(平成14年) カット工場の増設。
2003年(平成15年) 深谷市矢島地内に菌床椎茸製造工場、冷蔵庫、発生ハウス新設、椎茸栽培開始。
2007年(平成19年) 200aの農地を取得し生産事業部を設立。
2008年(平成20年) (有)マッシュ椎茸事業部から長ねぎ・青ねぎ・小ねぎの生産に特化する。
2012年(平成24年) (有)マッシュの栽培面積(露地20ha、ハウス1.6ha)となる。
2015年(平成27年) 9月30日に新事務所が完成。
2016年(平成28年) 2月8日に新カット工場完成(1700m2
(有)マッシュの栽培面積、露地28ha、
ハウス1.6ha(育苗ハウス180m2×15棟)
葱の調整向上、パッケージセンター、車両、トラクター、農機具、ほかの修理工場が完成。
葱栽培に特化する。
新カット工場完成
2018年(平成30年) 5月10日にあらき中瀬工場が、彩の国ハサップ取組確認施設(埼玉県食品衛生自主管理優良施設)となる
4月1日に(有)マッシュより、株式会社TOSIファームに社名変更。
4月1日に株式会社TFYを設立。
株式会社TOSIファームに社名変更
8月1日に株式会社あらき役員改正。
10月22日に株式会社TOSIファームが、S-GAP実践農場・S-GAP実践農場2020となる。
S-GAP実践農場・S-GAP実践農場2020となる
2023年(令和5年) 8月1日に中瀬工場に本店を移転。